みよし日記
連休のある一日
久しぶりに 実家に帰省しました。
この時期の帰省の楽しみは母(80才)と一緒に潮干狩りに行く事です。
たまたま帰省の翌日、釣り舟の船主が家族サービスディで貝堀りにいくので、
船を出してくれることに…。
普段は釣客の予約がなく、人数が大ぜい集まれば、貝堀が出来る無人島まで渡してくれます。
今回の客は 母の知り合い・母・姉・私の4人。後は船主のご家族です。
港の様子
(左)トンビの親子のようなのが飛びまわっていました。魚の大群がいたのでしょうか?
(右)サギか何の鳥かわかりませんが船の上でしばし休憩。
いざ出発!
中ほどの右側の建物が私の出た小学校です。
現在は悲しいかな1学年に1クラスだそうです。
町を歩いていても空き家や更地がポツポツあります。
立派な豪邸も都会の釣好きなお医者様とかの別荘用に
かなりな安価で買われているそうです。
船から見た港
無人島に着きました。
先客がかなりいます。
さあ頑張るぞ!と手ぐすねひきましたが
メンバーの中で一番若い私が2時間足らずでギブアップ。
貝がいません、採れません。3月~4月の間に掘りつくされ
てるようです。
掘った貝の量は?残念ながら、母より姉より少なかったです。
ショック?で貝の写真撮影忘れました。
その島の貝は大きさも味も天下一品です。
次の大潮は福岡でリベンジダアー。