みよし日記
北九州市八幡西区で新築のK様邸
三好建設の作業場では、柱を作っている最中。
ちょうどよい機会なので、ご紹介します。
柱を動かしやすい台を使い、このような感じで
仕事をします。
使っている機械は、ホゾ取り機という、でかいもの。
ちょっと、近づいてみましょう。
するどい刃が4枚。これを同時に動かして
いっきに、切っていきます。
機械に、柱をセット。
加工スタート。すぐ完成。
できあがるまでに、ものの2秒くらいです。
出来上がった柱。機械で、できるのはここまでなので
まだ、ほぞが角ばっています。
のみで、角を丸くして、できあがり
最後は、棟梁の手作業で仕上げます。
いかがでしたか?
三好建設では、和風住宅など、手きざみで加工する時も
品質がよくなるものは、積極的に機械を取り入れています。
みよしの家をたくさん見ていただいている方も
作業場でどんな仕事をしているか、
あまり見たことがないのではないかと思いますので
ちょっとだけですが、日記にしました。
皆さんのご参考になれば、うれしいですね。
それでは、また。